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キジトラ猫の市杵島(いちきしま)くんの日々を綴ります。あとは気のおもむくままに、ペット用品、ダイエット、エステなどの美容や健康のお役立ち情報を発信していきます。
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出会いは猫カフェ

実家にいる元ノラ子にすっかり魅了された私……

自分も飼いたいけれど、今のアパートはペット禁止。

さて、どうしたものか……


世の中にはそんな不幸な猫好きをターゲットにしたビジネスがあるもんですね!

早速、猫カフェめぐりですよ!

名古屋市内だけでなく、お隣の岐阜まで足を運んだこともあります。
一日のうちに3軒ほどはしごしたこともあります。

その中で出会ったのが、市杵島(いちきしま)くん。
(もともとは、イチくんでした。私が「市杵島」に改名)

ボランティア団体と提携しているお店で、スタッフ猫のほかに保護猫もいるカフェだったので、
気に入ったら引き取り可能だったのです。

初めて会ったとき、きじとらが2匹いて、どっちが市杵島くんだか見分けがつきませんでした。
ほかの猫に比べて、ほそっこい子という認識……。
しかも、おもちゃにはじゃれつくのに、人間には懐かない様子……。

まあ、この時点では本気で猫を飼うことも、ましてや市杵島くんを引き取ることも考えていませんでした。
猫好きを癒してくれればそれでいい……くらいな気持ち。


その半年後には、引っ越しをして、市杵島くんを引き取っているという未来、誰が想像できたでしょうか。
私もびっくりです。








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猫もいいじゃない……と思わせた運命の出会い

さて、犬派から犬猫派に転じたきっかけというものがありまして、
結果、猫を飼うために引越しまでしたわけですが、
話は3~4年ほど前にさかのぼります。


きっかけは、一匹の野良猫との出会いでした。
3月ころだったと思います。
実家に帰省した際、「野良猫が遊びにくるようになった」という話を母から聞かされました。


前の年の年末に、10年以上飼っていた柴犬が亡くなり、
余ったドッグフードを鳥にでもあげようと、
母が外に出しておいたそうです。
そしたら、猫が食べに来たっていう。

今ではすっかり慣れて、(主に母に)甘えるようになりましたが、
当時はごはんは食べにくるけれど、いっこうに懐かない猫でした。
人の姿を見ると、ダッシュして逃げていきます。
で、いなくなったのを見計らってまた来る。
それを何回も、何日も繰り返していくうち、
家に上がるようになり、使わなくなった弟のベッドの上で寝るようになり、
母に抱かれてうっとりするようになったのです。

気がつくと、ノラネ子さんはめでたく実家のイエネ子さんになりました。

寝たいときに寝て、遊びたいときに遊び、食べたいときに食べ、
甘えたいときに甘え、嫌なときはツンとして媚を売らず、
そんな自由気ままな猫の魅力にいつしかはまっていったのです……。


かわいげがないところがまたかわいい……
って、この気持ち、多分猫好きな方ならわかってくださるはず。


「ぼくの話じゃニャいの?」


君の話は、また今度。

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猫ブログ、始めます。

小学生のころ、柴犬を飼っていました。
「猫もかわいいけど、やっぱり犬だよなあemoji」なんて思っていた時期もありました。


で、数十年後の現在。


猫、飼っています。
将来の夢は、大型犬も飼うことです。
目指すは、異種多頭飼い。

「犬もかわいいけど、猫もかわいいじゃないか!!」と犬猫両派な節操なしです。


そんな一人と一匹ののんびり平和(だと思いたい)な日々を気ままに綴っていきます。




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プロフィール
HN:
ピアジェッティーナ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1983/09/18
職業:
会社員
趣味:
読書、ブログ、猫いじり
自己紹介:
きじとら猫(オス)と暮らしています。元保護猫で、市杵島(いちきしま)といいます。長いので、「いち」とか「いっちゃん」とか呼んでます。
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